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◇桁行10間(18.15m)・梁間4間(7.27m)
◇屋根:萱葺き・寄棟造
◇昭和45(1970)年6月17日に、国の重要文化財として指定された。
◇旧所在地:群馬県利根郡川場村立岩
◇昭和48(1973)年に水上町が譲り受け、同年から2年間の解体移築により、現在地に復原された。
◇建物の特徴
1 建坪の約半分が「ドヂ」とよぶ土間であり、フロバ・ウマヤ・モノオキが設けられている。
2 ドヂに接してユルリ(イロリ)を切ったチャノマとよぶ広間があり、チャノマ裏に小さな寝室「ネドコ」が2つ設けられている。
3 上手の表側には「トボウ」と呼ばれる玄関があり、その奥には「トコ」をしつらえた「デエ」がある。トボウはドヂにある出入口に対し、冠婚葬祭に際して賓客・僧侶・神官などが出入する正式な玄関としての性格を持つ。デエは客室を意味し、床(とこ)ノ間(ま)が付く。
4 屋根の棟にはハナショウブなどの草花を植えるなど、県内北部の寒冷地にみられる標準的民家の遺構として貴重である。
参考文献 群馬県の公式サイトです。 http://www.manabi.pref.gunma.jp/bunkazai/a154023.htm
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