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◇屋根:桟瓦葺き屋根(創建当時は板葺き屋根)・切り妻造り
◇建築面積:151m2
◇建物の前庭には県指定天然記念物「書院の五葉松」があり、江戸時代の格式ある書院造の建物である。
◇伝承によると、慶安2(1649)年の高平新町の宿割に際し沼田城主・真田信幸が本陣としたことに始まり、その後歴代の沼田城主が休憩所に 利用した建物であるといわれている。
◇書院は、8畳の主室と8畳の次ノ間を中心に構成され、庭側に1間幅の畳縁がめぐっている。主室には床(とこ)・脇床・平書院を設け、次ノ間にも
間口2間の床を備えている。主室・次ノ間・縁まわりには長押(なげし)を付けるが、面皮(めんかわ)材を用い釘隠(くぎかくし)を打つ。
◇数寄屋(すきや)風書院としては、県内屈指の作例である。
◇襖と杉戸の絵には「燕恪」と筆者名があるが、この絵師については解明されていない。
◇昭和59(1984)年7月3日に、群馬県の重要文化財として指定された。
参考文献 http://www.manabi.pref.gunma.jp/bunkazai/a649050.htm
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